仕入れた在庫をAmazonのFBA倉庫に納品する流れを説明します。
1商品登録 セラーセントラルに仕入れた商品を「登録」していきます。JANコード、ASINを入力して登録します。
2「在庫」タブから「在庫管理」に入って1で登録された商品にチェック
3「Amazonから出荷」→「納品する」→「新規の納品プランを作成」「個別の商品」が選択されていることを確認したら「続ける」で次のページへ。
4数量を入力 入力したら「続ける」をクリック。
5梱包準備 ほぼスルーなので何も表示されていなければ「続ける」で次へ
6納品ラベル 印刷して添付 一番ミスが起こりやすいのでしっかり確認しながら行う。仮にミスしても大事にはならないのでこなしながら慣れましょう。Amazonから注意と追加作業料が取られる。
7承認 特にやる事はありません。「承認して次へ」で進む。
8どこの倉庫に送るかが確定されるので、納品が分かれてしまったら受け入れましょう。危険物、大型、アパレルなどは基本分かれるのでそれぞれ納品数がまとまるまで納品作業を一旦保留にするのが良いと思います。
9配送方法と配送業者を選択。特にキャンペーンなどやっていなければ、その他の業者から自分で選んで、「オプションを選択してください」へ進む。因みに選んだ配送業者と結果的に違う業者で送っても特に問題なく納品はされます。
10「オプションの選択」どのようにしてダンボールに商品が入れられているかを選ぶ。「輸送箱数【1個】」か「異なる商品が輸送箱に混在」が多いと思われる。1箱づつなら前者になります。
11ダンボールの重量とサイズを入力 25kg以上だと少し面倒なので基本は1箱25kg以内になるようにしましょう。サイズはきっちり測らなくてもおおよその数字を入れておけばOKです。
12納品ラベルを印刷してダンボールの側面に添付。危険物なら危険物、期限のある商品なら要期限ラベルを添付。
13「クリックして納品を完了」「出荷済みとしてチェック」本来はそのままの意味で運送業者に引き渡し後にするのでしょうが、私は忘れると面倒なので「出荷済みとしてチェック」までしてしまいます。
14 追跡番号が未入力だとエラー表示が出ますが、納品作業自体はちゃんとされます。納品処理のスピードに関係するようですがあまり違いは無いように思います。ただ、今後ホントに必須になる可能性もありますので入力するクセを付けておきましょう。
ざっくりと流れを解説しました。羅列すると多いように思えますが、慣れてくればほぼ無意識に作業はこなせますので沢山納品回数をこなして慣れていきましょう。
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