物販・行動編

Amazon Amazon販売

実際にメーカー取引を始めていきましょう。

まずは、取引を申し込むメーカや卸のリストが必要です。リストはwebで管理できるGoogleのスプレッドシートを使うのがおススメです。仲間との共有も簡単にできます。

このリスト作りがメーカー取引が上手くいくかどうかの根幹になるのと同時に一生掛けて築きあげる財産と言っても過言ではないモノになりますので、その取り扱いには十分に気を付けて、紛失や流出のないよう厳重に管理するようにしてください。

とは言っても最初はリストに記入できる会社は無いと思います。そこでまずはこのリストを作る作業が最初の仕事になります。

一つ目のリスト収集方法はセラーリサーチです。Amazonでは既に多くの出品者がメーカーと取引をし商品の販売をしています。そういったライバルセラーをまずは探していきましょう。

Amazonで商品を検索して探していきます。

条件としては
・Amazon本体がいない事
・出品者数が少ない事(10人以下など)
・販売価格がある程度見込める事(2,000円以上など)
・販売数・回転数が一定以上(総合ランキング50,000位以内など)

条件に該当する商品をピックアップしてその商品のメーカーをリストに記載していきましょう。

ここでピックアップしたセラーのストアフロントのリンクも必ずリストに残すようにしておきましょう。そのセラーはメーカー取引を実践している可能性が高いため、後日また新しいメーカーと繋がっていないか確認するのです。

ストア名は簡単に変更できるのでメモとして控えるならセラーIDを残します。簡単なのはストア名をクリックした先のストアフロンとのアドレスを控えてスプレッドシートに貼り付けておくのが一番簡単かなと思います。

商品が一つでも見つかれば同じ商品を取扱っているセラーもメーカー取引をしている可能性が高く芋づる式にセラーが見つかりリストが増えていく事になります。ただ偏りを防ぐため、商品からのリサーチとセラーを辿ってのリサーチは併用するといいと思います。

 

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