Amazon倉庫に納品する時に必要な事務用品6選 プラスα

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AmazonでFBA倉庫に納品する時に必要で事前に揃えておくべき事務用品を紹介していきます。

FBA納品ラベル

作業の途中で納品ラベルが切れてると作業が先に進められなくなるので、心が折れます。切らさないようにストックしておくか、Amazon定期おトク便で買い忘れがないように定期購入しておいた方が良いです。

最悪Amazonに委託できますが1商品20円×個数の手数料はもったいないです。販売する商品の単価に寄りますが最初のうちはお金を掛けずにやりましょう。

因みにお勧めはA4サイズ1枚で40枚取れるやつです。

納品ラベルの印刷枚数をデフォルトの設定から40枚に変更しなければなりませんのでご注意を。

設定は納品ラベル印刷時の「ラベルを印刷」の左にプルダウンがありますのでそこで設定します。

これで設定は完了です。

OPP袋・クリアパック・透明袋 各サイズ

私はDVDやCD、ゲームソフト、本などは基本的にハダカで送るのは抵抗があるので全てOPP袋で梱包しています。購入された方の気持ちになれば当然の配慮かなと思ってます。

人によって呼び方が分かれますが、ホームセンターや文具店などではOPP袋で通用します。価格はまちまちなのでお試しで使いつつ使いやすい物が決まったら定期おトク便できらさないように補充するようにしましょう。

私はが使っているのはこれです。

シール付きであれば後からセロテープで止める手間も省けますし見栄えも断然よくなります。

OPPテープ・テープカッター

段ボールを組み立てるだけなら養生テープが使いやすいのですが、FBAラベルや、要期限、危険物のラベルなど貼るのには養生テープは不向きなので透明なOPPテープを使用してます。いちいち養生テープと使い分ける必要性もありませんので。

特にこれと決めている訳ではありませんが無くなりそうになったらアマゾンで安いやつを買ってます。

できれば2個用意しておくと切れたときに入れ替え作業が楽です。

ラップテープ

サランラップのでかいやつ、みたいなやつです。

セット売り商品などを纏める際に重宝します。マンガのセット組む時なんかは必需品ですね。常に必要な訳ではないですが常備しておくと安心です。

メーカーが違っても交換用は使えるものが多いです。

段ボール

最初のうちは、お店で貰えるので十分ですが納品の数が増えてくるとサイズもバラバラな段ボールを貰いにいくのに手間を掛けるのがもったいなく感じます。必ず貰えるわけでもないですし、自分の時給単価を考えながら選択してください。

買うならダンボールワンの広告入りがお勧めです。ダンボールに広告が入っていてお得に買えるタイプのダンボールです。自己発送には向きませんのでFBA、自己発送と使い分けるのが面倒な方は無地のダンボールで統一しましょう。

 

ラベルはがし

「雷神」なんかが有名です。使わない時もあるかもしれませんが1つは持っておきたいです。私はよく使うのでストックしてます。尚、お勧めはしませんが商品のベタ付きを取ったりするのにも使ったりします。

その他に必要な物

敢えて買うという物ではないですが、必要ですので書いておきます。

プリンタ用インク

互換インクで十分です。ネット卸などでかなり安く買えます。Amazonなんかで買わないようにw

A4用紙

FBAラベル、要期限ラベル、危険物ラベルに使用。サイズをカスタムにして75%くらいがちょうどいいですね。

セロテープ

防犯タグやシールを剥がした後の処理は、冷めないうちにセロテープです。ラベル剥がしでごまかさないように!薄く延ばしてるだけなのでモノによってはベタつきが残ります。

 

消耗品ではないが必要な物

無ければ買っておきましょう。

ドライヤー

1,000円くらいの安い物で大丈夫です。ラベルはがしが効かないタイプの値札シールや防犯シールを剥がす時に使います。熱して密着している糊を柔らかくして剥がします。

バーコードリーダー

いわゆるビームではなくよくお店などでみかけるヤツです。仕入段階ではなく納品時に使用します。ビームでもできなくはないですがスマホに接続しているBluetoothをパソコンに繋ぎなおすのも面倒ですし、仕入用のビーム程高くはないのでパソコンにUSB接続できるバーコードリーダーを買っておくといいです。

納品作業、確認作業が格段に速くなります。

私が使っているのはこれです。USBに挿すだけです。設定も何もないです。

 

とりあえずここに書いた物があれば納品に際して慌てる必要はないと思います。後は納品作業の数をこなして効率を上げていきましょう。

自分なりの納品のスタイルが出来たら工程をメモしてマニュアル化しておくと、後々人に任せる段階になった時に外注化が楽になります。先を見据えて無駄なくミスも少なく出来る納品マニュアルも作ってみましょう。

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